ウォシュレットは不衛生?外のトイレを使えない人が増えている。

2014-10-25

外出先で便意をもよおした時に自宅以外のトイレを使えない人が増えているという。

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500人に聞いたアンケートによると、出先で便意をもよおしたときに自宅以外のトイレを「絶対に使わない」と答えた人は2.4%いた。「できるだけ使わないようにしている」(13%)を合わせると、やはりいるのだ

その理由は「ウォシュレット」にある

外のは誰が使っているのかわからないので、使いません。抵抗ありますね。

私も使いません!
ホテルの部屋の清掃が行き届いている場合でも使いません。

衛生面に不安がある。。。

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外のトイレのウォシュレットは衛生的に大丈夫でしょうか?

ノズルが汚いのではと思ったりしているからです。

実際の所どうなのか?

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お尻に当たった洗浄水の跳ね返りがノズルに当たることなく真下に落ちる角度が『43度』だった

黄金比ならぬ黄金角。通常の使用法であれば、衛生的にも計算し尽くされている。

80年の発売以降、この「43度」は、一度も変わっていない。

しかしながら公衆のトイレは多種多様な人が利用する。当然汚染する事もあるでしょう。そこで気になるのが、、、

感染症にかかる事はあるのか?

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便が付着したまま放置されて汚れていたら、雑菌感染が起こり得ないとは言えません。

ウォシュレットの温水に雑菌が繁殖しやすいことが判明する。
一部からは大腸菌群や感染症の原因となる緑膿菌も見つかる。

これは外に限らず自宅のトイレにも該当します。

Q 、ウォシュレットを使用した程度で、仮に前に使用した人がなんらかしらの性病を持っており水の出るところに汚物がついてたとしてその後使用した場合感染する可能性はあるのでしょうか?
A 、感染する可能性はない(ほとんど0%に近い)とおもいます。

HIVの感染は?

HIVウィルスは母子感染、性交感染、血液感染が主な感染経路です。
水の中や空気中では生きられない弱いウィルスです。

妊婦さんは注意が必要

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妊娠中、産院の先生に「くれぐれもウォシュレットは使わないで下さい、大腸菌などが膣から入って、早産などの悪影響が出ることがあります」
などということを言われた。

因果関係についてまだ実証されてはいませんが、当院では妊娠中および産後にはウォシュレットを使用しないように指導しています。

他にもこんな人は注意が必要

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何かの疾患がある場合、免疫が落ちている場合とか腟内部の酸塩基度異常のある場合

 

臀部に外傷がある人

切れ痔のようなただれやビランを起こしているタイプの痔では、ウォシュレットの水流が強すぎると、かえって患部を刺激し、悪化させる場合があります。

勢いの確認も必要

過剰な使用も注意

「ウォシュレット症候群」
肛門周囲は敏感な所なので、ウォシュレットを使い過ぎるとかえって皮膚炎を起こしたり浣腸作用を起こして、不快感や残便感が強くなったりします。

ちなみに便座は?

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トイレの便座から水虫(たむし)がうつった

HIVは
トイレで便座を共用しても、便座に血液や精液や腟分泌液が乾かない状態で付着していて、
なおかつ便座に座ったときにその体液が傷口に触れない限りは感染する可能性はありません。

まずないと思いますが血液や体液でまだ濡れている便座には座らないこと

少なからず何らかのリスクはあるようです。

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生まれた時からトイレが完全個室化していた若い世代は、今後、出先のトイレが難しくなる人が増えても不思議ではありません。

今はトイレ備え付けの殺菌クリーナーや携帯用ウォシュレット等便利なものもあります。心配な方は自己防衛しましょう。

家族に感染症のキャリアがいないとしても自宅のトイレも手入れをしなければそれは外のトイレに感じる「不衛生」なものとなんら変わりはないのです。

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